登録が簡単なBitflyer
Bitflyerは仮想通貨交換業者に既に登録されており、FacebookやGoogleアカウントで登録できるというお手軽さもあり、利用者はかなり多いです。
仮想通貨を始める敷居が低く、マイページの画面を見れるようになるのが早いため、登録作業を後でできるという便利さもあって初心者には特におすすめです。
このBitflyerにはウォレットクラスとトレードクラスというものがあり、仮想通貨を購入するにはトレードクラスに登録しないといけないため実質トレードクラスへの登録が必須です。
ウォレットクラスは既に仮想通貨を持っている人が預け入れや送付だけを目的にして行うもので1週間のうちに10万円までしか引き出しできないという欠点があります。
扱える通貨はまだまだこれから
Bitflyerでは7種類の通貨ペアを取り扱っており、最小発注量がかなり低いため初心者でも0.00000001BTCから始められます。取引手数料がかかりますが、0.10%から0.20%ほどの手数料で他に比べると安いほうです。
手数料が取られない無料の所は運営資金がどこから出ているのかはっきりしないため不安がありますが、お金を取るべきところを取っている会社の方がセキュリティや社員への適正な報酬支払いなどが行われていると考えられます。
会社内部の人が仮想通貨を横領したり、仕事をきちんとこなせないで漏洩することが現状で多いので、社員への福利厚生や給与支払いなどにつながるのがはっきりわかるような取引手数料や出金手数料の徴収があるとやはり安心です。
スマホでも取引チェックできる
Bitflyerにはスマホアプリも用意されています。チャートのチェックや所有している仮想通貨の時価の確認が簡単にできます。
外出中でも気になる時に仮想通貨の状況を確認でき、ロスカット、または、追加購入などをするのも外出先からできる可能性があります。自宅のパソコンでしか取引できないというのも安全性で言えば十分ですが、スマートフォンでも操作できれば自由度は高まります。
そのかわりスマートフォンにはパスコードロックをかけつつ、2段階認証がおろそかになる可能性があるので注意が必要です。ログインパスワードなどをスマホ内にメモして残すことのないようにし、紛失だけは絶対に避けるようにしましょう。
基本、仮想通貨のチャートの変化をチェックするのに活用したほうがよく、取引自体は自宅だけで、自宅・自室のパソコンだけで行ったほうが良いでしょう。